リストカット経歴
2003年5月27日心も体も疲れた。
それでも楽しい時はある。
だから生きている…わけない。
子がいるから仕方なく生きているだけ。
唯一、子は私を必要としてくれる。
昔はリストカット常習者だった。
何度、救急車で運ばれたことか。
両親も慣れていた。
「また切ったの、もうやめてね。」ただその一言で終った。
最後のリストカットは、去年の2月だった。
それで初めてリストカットで死ねる事を知った。
ネットやら本には、リストカットで死ねる確率はとても低いものだと載っていたから、安心していた部分もあった。
しかし、その日だけは流血の量がいつもと違った。
「死ぬ」の二文字が頭をよぎった瞬間、気を失った。
救急隊員は、両親の質問にこう答えた。
「出血多量でわかりません。」
それからはリストカットはやめた。
したくなったら、足や腕にする事にした。
自傷行為は、一度始めると止まらなくなる。
そして周りの人間も慣れてしまい、止める事もしなくなる。
求めてる私の方がオカシイのかな?
それでも楽しい時はある。
だから生きている…わけない。
子がいるから仕方なく生きているだけ。
唯一、子は私を必要としてくれる。
昔はリストカット常習者だった。
何度、救急車で運ばれたことか。
両親も慣れていた。
「また切ったの、もうやめてね。」ただその一言で終った。
最後のリストカットは、去年の2月だった。
それで初めてリストカットで死ねる事を知った。
ネットやら本には、リストカットで死ねる確率はとても低いものだと載っていたから、安心していた部分もあった。
しかし、その日だけは流血の量がいつもと違った。
「死ぬ」の二文字が頭をよぎった瞬間、気を失った。
救急隊員は、両親の質問にこう答えた。
「出血多量でわかりません。」
それからはリストカットはやめた。
したくなったら、足や腕にする事にした。
自傷行為は、一度始めると止まらなくなる。
そして周りの人間も慣れてしまい、止める事もしなくなる。
求めてる私の方がオカシイのかな?
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