だから悪い頭が悪い
2003年6月9日24時間遊んで、12時間の睡眠を取った。
起床したのは夕方6時だった。
夜景ドライブにでかけた。
走行中、婚約者Yとメール交換をしていた。
婚約者Yは私が浮気をしている事を気付いているようだった。
私は強気だった。
とにかく面倒くさくてメールを早く終らせたかった。
ムキにになっている婚約者Yに、優しい言葉で慰め言い包めようとした。
しかし、それ自体が面倒くさくなって途中返事をやめてしまった。
私はきっともうミツしか見えていない。
でも私の中の誰かが、ミツを信用しようとしない。
もう一方では、騙されても裏切られても…それでも好きになれるような気がしていた。
ミツの魅力は、人間観察をしてその人の中身がわかってしまうところ。
私の事を解った人なんて今までにいなかった。
こんなにも早く私の副人格達と接触したのはミツが初めてだった。
ミツは私よりも上手(うわて)だから、私がいくら計算しても勝てない。
それでも私は、毎回悪い頭で計算しようとするから疲れる。
平然を装ってても、余裕のない私の負け。
私は上に立つ為に努力をするが、ミツは対等でいたいと言う。
その時点でもう私の負けている。
それを分かっていても諦めることが出来ない。
頭が悪い。
起床したのは夕方6時だった。
夜景ドライブにでかけた。
走行中、婚約者Yとメール交換をしていた。
婚約者Yは私が浮気をしている事を気付いているようだった。
私は強気だった。
とにかく面倒くさくてメールを早く終らせたかった。
ムキにになっている婚約者Yに、優しい言葉で慰め言い包めようとした。
しかし、それ自体が面倒くさくなって途中返事をやめてしまった。
私はきっともうミツしか見えていない。
でも私の中の誰かが、ミツを信用しようとしない。
もう一方では、騙されても裏切られても…それでも好きになれるような気がしていた。
ミツの魅力は、人間観察をしてその人の中身がわかってしまうところ。
私の事を解った人なんて今までにいなかった。
こんなにも早く私の副人格達と接触したのはミツが初めてだった。
ミツは私よりも上手(うわて)だから、私がいくら計算しても勝てない。
それでも私は、毎回悪い頭で計算しようとするから疲れる。
平然を装ってても、余裕のない私の負け。
私は上に立つ為に努力をするが、ミツは対等でいたいと言う。
その時点でもう私の負けている。
それを分かっていても諦めることが出来ない。
頭が悪い。
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