24時間遊んで、12時間の睡眠を取った。
起床したのは夕方6時だった。
夜景ドライブにでかけた。
走行中、婚約者Yとメール交換をしていた。
婚約者Yは私が浮気をしている事を気付いているようだった。
私は強気だった。
とにかく面倒くさくてメールを早く終らせたかった。
ムキにになっている婚約者Yに、優しい言葉で慰め言い包めようとした。
しかし、それ自体が面倒くさくなって途中返事をやめてしまった。

私はきっともうミツしか見えていない。
でも私の中の誰かが、ミツを信用しようとしない。
もう一方では、騙されても裏切られても…それでも好きになれるような気がしていた。
ミツの魅力は、人間観察をしてその人の中身がわかってしまうところ。
私の事を解った人なんて今までにいなかった。
こんなにも早く私の副人格達と接触したのはミツが初めてだった。

ミツは私よりも上手(うわて)だから、私がいくら計算しても勝てない。
それでも私は、毎回悪い頭で計算しようとするから疲れる。
平然を装ってても、余裕のない私の負け。

私は上に立つ為に努力をするが、ミツは対等でいたいと言う。
その時点でもう私の負けている。
それを分かっていても諦めることが出来ない。
頭が悪い。

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