無断欠勤
2003年7月21日昨日に引き続き、バイトは行かなかった。
どうしたことだろう。
自分でもわからない。
ミツ宅から実家に帰っている道のり、バイト先の社長や上司・バイト仲間の事を思い出し、嫌気が差した。
社長は、『とろい』の一言で私を馬鹿にした。
バイト仲間は、みんな若い子ばかりがケバケバしい化粧で煙草を吸ってペチャクチャとうるさい。
上司は、社長の前では厳しい。
どこにでもあるそんな会社の雰囲気が、とても嫌な場所に思えた。
無断欠勤をしてしまった。
事務所に行って、本職の仕事を進めていた。
大してやる事もないのに。
だけど楽しかった。
自由になれた気がした。
ミツは勘が鋭い。
疑った。
私は『行った』と嘘を言い通した。
つづく
どうしたことだろう。
自分でもわからない。
ミツ宅から実家に帰っている道のり、バイト先の社長や上司・バイト仲間の事を思い出し、嫌気が差した。
社長は、『とろい』の一言で私を馬鹿にした。
バイト仲間は、みんな若い子ばかりがケバケバしい化粧で煙草を吸ってペチャクチャとうるさい。
上司は、社長の前では厳しい。
どこにでもあるそんな会社の雰囲気が、とても嫌な場所に思えた。
無断欠勤をしてしまった。
事務所に行って、本職の仕事を進めていた。
大してやる事もないのに。
だけど楽しかった。
自由になれた気がした。
ミツは勘が鋭い。
疑った。
私は『行った』と嘘を言い通した。
つづく
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