決心…3ヶ月間(2)
2003年12月14日ミツと別れる決心をした。
だが、それはミツの涙によって実行されなかった。
ミツと義姉の秘密にしてたメール交換の一見以来、私は毎日のように悪夢を見、妄想癖は留まる事を知らなかった。
そして義姉への恨みをどう晴らすかだけを考えていた。
いつの日か、その憎悪に虚しくなった私は、ミツと別れる事を決心し、ミツに告白した。
私はくやしくて泣いた。
ミツも泣いた。
ミツは、『もう隠し事は作らない。別れたくない』と言った。
私は、その言葉は以前にも聞いた事があった為、信じることはできなかった。
『今はミツを許す事も信じる事もできない。それでいいのなら』と言って別れるのを止まった。
あれから数ヶ月、私とミツは喧嘩の毎日。
なにかといえば、私はミツを観照するようになった。
ミツはそれが重荷に思えてきたらしく、『いつも見張られてる感じがして…そういうのは重い』と言うようになった。
『それはミツが2度も裏切ったせいだ』と私は言う。
こういった言い合いが何日も何日も続いた。
私は、煙たがれている。
私は自分が今どうするべきなのかわからなくなってしまった。
自分を見失いそうになる。
ただミツの傍にいるだけで、信用はしていないし、愛しているのかさえわからない。
やはり依存しているだけなのかもしれないと思うこの頃、私は変わろうとも思った。
このままの私では、誰と付き合っても幸せにはなれないと思った。
観照するのではなく、見守る事ができる大人の女になろうと。
出来ない事はない。
だがしかし、容易な事ではないことは確かだ。
だが、それはミツの涙によって実行されなかった。
ミツと義姉の秘密にしてたメール交換の一見以来、私は毎日のように悪夢を見、妄想癖は留まる事を知らなかった。
そして義姉への恨みをどう晴らすかだけを考えていた。
いつの日か、その憎悪に虚しくなった私は、ミツと別れる事を決心し、ミツに告白した。
私はくやしくて泣いた。
ミツも泣いた。
ミツは、『もう隠し事は作らない。別れたくない』と言った。
私は、その言葉は以前にも聞いた事があった為、信じることはできなかった。
『今はミツを許す事も信じる事もできない。それでいいのなら』と言って別れるのを止まった。
あれから数ヶ月、私とミツは喧嘩の毎日。
なにかといえば、私はミツを観照するようになった。
ミツはそれが重荷に思えてきたらしく、『いつも見張られてる感じがして…そういうのは重い』と言うようになった。
『それはミツが2度も裏切ったせいだ』と私は言う。
こういった言い合いが何日も何日も続いた。
私は、煙たがれている。
私は自分が今どうするべきなのかわからなくなってしまった。
自分を見失いそうになる。
ただミツの傍にいるだけで、信用はしていないし、愛しているのかさえわからない。
やはり依存しているだけなのかもしれないと思うこの頃、私は変わろうとも思った。
このままの私では、誰と付き合っても幸せにはなれないと思った。
観照するのではなく、見守る事ができる大人の女になろうと。
出来ない事はない。
だがしかし、容易な事ではないことは確かだ。
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