今朝は気が乗らず、今日は6通目のブラックメールは送らなかった。

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3日前程からこの日記を読み返していた。
全て読み終わった後、私は今までに感じていた寂しさや孤独、憎悪などが被害妄想である事が解った。
それにミツはいつも付き合ってくれた事も。
だから私は彼を大切にしたいと思った。
本当に。。。
彼はここ2、3日、『最近、幸せなんだ』と言う。
私が「どうしたの?」と聞くと、彼は嬉しそうに『お前が優しくなった』って言う。
そして、これからの話をする彼を見て、私は彼に出逢えてよかったとしみじみ思う。
日記を辿っているなかで、彼と出逢った日を改めて確認することができた。
それは『2003年4月27日(日曜日のAM3時頃)』。
馴染みのバーで常連客と、そのバーの店員と…7.8名で散々飲み明かした後の明け方、デニーズで朝飯を食べる事になった。
私が化粧室に行ったのを見計らって、ミツも化粧室付近に向かった。
化粧室の前でミツは、私に携帯番号を教えた。
そこから始まった。

私は、初心に返った。。。

明日の夜遅くから月曜の朝まで、彼は帰ってくる。
一緒にいられる。
先ほど、さっそく「土曜日ふぐでも食べに行こう」というメールをくれた。
昨夜には「やっぱり離れるとお前の大切さがわかる。寂しくないか?大丈夫か?」というメールをくれた。

彼も初心に返った。。。

私は…
本当に私は彼と付き合えた事で幸せになれるような気がした。
今そんな気がした。
同時に、ブラックメールなんて馬鹿らしくも思えた。
だが、きと明日にはこんな感情忘れてしまう。

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