やっかいな男。
2004年6月23日バスに乗った。
中央辺りの席に座った。
だんだんとバスは混んできた。
怖くなった。
震えた。
軽い過呼吸にもなった。
バスを降りた。
自宅に帰りたくなかった。
サイフの中身と相談した。
100円玉2個と10円玉と1円玉しか見当たらない。
諦めて、自宅に帰った。
以前ヒモをさせていただいた男Nからのメール。
『愛してるんだ』
『会いたい』
『もう消えないで』
『金返せ』
・・・・・・・
予想通り、パニック発作が起きた。
『死ななきゃいけない』と無心に思っていた。
私の変わった様子に気付いた母がいた。
母は見張っていた。
リスカできない。
外にも飛び出せない。
過呼吸と振るえと眩暈に襲われながらも、私はうち勝った。
『睡眠薬ください』と母に言った。
『それと、名前を呼ばないでください。それと、私に触れないでください。』とも言った。
私は緊急用の強い睡眠薬を飲んで、静かに眠った。
中央辺りの席に座った。
だんだんとバスは混んできた。
怖くなった。
震えた。
軽い過呼吸にもなった。
バスを降りた。
自宅に帰りたくなかった。
サイフの中身と相談した。
100円玉2個と10円玉と1円玉しか見当たらない。
諦めて、自宅に帰った。
以前ヒモをさせていただいた男Nからのメール。
『愛してるんだ』
『会いたい』
『もう消えないで』
『金返せ』
・・・・・・・
予想通り、パニック発作が起きた。
『死ななきゃいけない』と無心に思っていた。
私の変わった様子に気付いた母がいた。
母は見張っていた。
リスカできない。
外にも飛び出せない。
過呼吸と振るえと眩暈に襲われながらも、私はうち勝った。
『睡眠薬ください』と母に言った。
『それと、名前を呼ばないでください。それと、私に触れないでください。』とも言った。
私は緊急用の強い睡眠薬を飲んで、静かに眠った。
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