強い執念。
2004年9月17日私はナニかの抜け殻の様に一日一日を過ごし、ただただ静かに息をしている。
そして考え出すと止まらない。
人と接したくない。
精神科医は言った。
「自分の殻に閉じこまらない事」
「他人を、自分をも受容する事」
「環境を自ら変えていこうとする気持ちが大事だ」と。
そんな事は解っている。
何度も努力はしてきた。
でも何も変えられなかった。
明日も一週間後も一ヵ月後も一年後も何十年後も変わらない。
嫌なモノは嫌だ。
だが私は、それを人に伝える術を知らない。
今では自分が何をしたいのか、何を好んで生きてきたのか、何を嫌っているのかも判らない。
考えるのも億劫だ。
だから生きている事の全てが嫌なんだ。
それでも私は生きる道を選んだ。
娘の為に。
完璧な母親になんてなれない。
育児も家事もできないけれども、私は彼女の母親なんだという自覚を忘れたくない。
この汚くとも、ここにある両手で娘を抱く事ができる。
『それだけでいい』
…と、誰か、私の存在する意味を認めてください。
きっと誰もが認めない。
だから私は、また新たな自分との闘いを始めるんだ。
慎重に、自我を失わないように、一歩でも前に進めるように…
そして何度挫折しても構わないと思える強い執念を持ちたい。
そして考え出すと止まらない。
人と接したくない。
精神科医は言った。
「自分の殻に閉じこまらない事」
「他人を、自分をも受容する事」
「環境を自ら変えていこうとする気持ちが大事だ」と。
そんな事は解っている。
何度も努力はしてきた。
でも何も変えられなかった。
明日も一週間後も一ヵ月後も一年後も何十年後も変わらない。
嫌なモノは嫌だ。
だが私は、それを人に伝える術を知らない。
今では自分が何をしたいのか、何を好んで生きてきたのか、何を嫌っているのかも判らない。
考えるのも億劫だ。
だから生きている事の全てが嫌なんだ。
それでも私は生きる道を選んだ。
娘の為に。
完璧な母親になんてなれない。
育児も家事もできないけれども、私は彼女の母親なんだという自覚を忘れたくない。
この汚くとも、ここにある両手で娘を抱く事ができる。
『それだけでいい』
…と、誰か、私の存在する意味を認めてください。
きっと誰もが認めない。
だから私は、また新たな自分との闘いを始めるんだ。
慎重に、自我を失わないように、一歩でも前に進めるように…
そして何度挫折しても構わないと思える強い執念を持ちたい。
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