逃げ道。
2004年11月30日以前、TOMO宅へと足を運んだ。
TOMOの母親は精神患者だと聞いていたので、楽しみにしていた。
会ってみるとTOMOの母親が精神患者だという事は一目瞭然だった。
何度も会っている内に、TOMOの母親とは仲良くなった。
携帯の番号も交換した。
それが今となっては失敗だったのだ。
TOMOがミツと一緒に出張に出てからというもの、TOMOの母親から何度も何度も電話がくるようになった。
ストーカーされた経験のある私は、それとTOMOの母親が重なりつつあった。
私はTOMOの母親からの着信を無視するようになった。
すると彼女は毎日何十回と電話をかけてくるようになった。
私は怖くなり、電源を切るようになった。
先週末ミツが帰宅してから電源を入れるようになったが、TOMOの母親からの着信はなくなっていた。
少し罪悪感を感じた。
―――――――――――――――――――――――――――――
今日は、娘と母から逃げる事ができた。
一人でいる時間を有意義に過ごす事ができる。
明日は親の仕事の手伝いと、病院の日だ。
どちらも行きたくない。
何処も行きたくないし、誰にも会いたくない。
私は逃げる事ばかり考えている。
TOMOの母親は精神患者だと聞いていたので、楽しみにしていた。
会ってみるとTOMOの母親が精神患者だという事は一目瞭然だった。
何度も会っている内に、TOMOの母親とは仲良くなった。
携帯の番号も交換した。
それが今となっては失敗だったのだ。
TOMOがミツと一緒に出張に出てからというもの、TOMOの母親から何度も何度も電話がくるようになった。
ストーカーされた経験のある私は、それとTOMOの母親が重なりつつあった。
私はTOMOの母親からの着信を無視するようになった。
すると彼女は毎日何十回と電話をかけてくるようになった。
私は怖くなり、電源を切るようになった。
先週末ミツが帰宅してから電源を入れるようになったが、TOMOの母親からの着信はなくなっていた。
少し罪悪感を感じた。
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今日は、娘と母から逃げる事ができた。
一人でいる時間を有意義に過ごす事ができる。
明日は親の仕事の手伝いと、病院の日だ。
どちらも行きたくない。
何処も行きたくないし、誰にも会いたくない。
私は逃げる事ばかり考えている。
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