誰もが私を見捨てる日は、来ない。
そういう国に生まれたんだ。
幸か不幸か。

考えたら止まらない。

昨夜、彼の性器について考えていた。
彼の性器を私が摂る方法。
・就寝中の彼に麻酔薬を打つ。
注射している際に痛くて目を覚ますだろう。
無理だ。
・彼の飲み物に睡眠薬を投入。
痛み無く摂ってあげよう。
血流を一時的に部分的に止める薬物はあるのか…
切断した部分は縫い合わせるのか…
睡眠薬の量は…
勃起したまま採取したらどうなる…
無理な話ではないんだろう。
実際、整形外科では行っているのだから。
でも私は血の赤黒い色が嫌いだ。
もう見たくない。
性器の無い彼は、キモチワルイ。。。

その夜、急に怖くなった。
誰かに何かに襲われそうな気がした。
生物が裏の門を開け、2階の部屋にやってくる。
その生物はただ大量の血が見たくてしかたないんだ。
私達の部屋のドアを開ける。
刃渡り50cmもの刃物を持って近付いてくる。
私は眠りが浅い為、すぐに気付く。
その生物に飛び掛る際に、手の平を裂かれた。
だが刃物は私の手に、その生物は私の足の下に…
私は、それに憎しみを抱きめった刺しする。
その姿を見た彼が止める。
でも私は止まらない。
ずっと刺し続けるんだ。
私は正当防衛。。。

怖い。
キモチワルイ。
馬鹿みたい。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

日記内を検索