罪を償え。
2005年3月31日死んで罪を償ってほしい人がいる。
彼が職を失くした。
私のモノに危害を加えた。
彼はバカだからすぐ他人を信じてしまう。
でも私のモノだから。
だから。
それに危害を加えた奴は、私が、私の体が浮気をした奴だ。
彼の友達でもあった。
裏切る事2度目。
奴は彼よりバカだ。
私の領域を荒らした。
奥底に眠らせておいた私の憎悪が、蘇った。
私はまだ冷静だ。
薬で抑えられているのかもしれない。
彼が奴に会うのは今日で最後だ。
これからどうしてやろう。
こんな自分嫌だ。
嫌だ。
―――――――――――――――――――――――――――――
悪い奴がいた。
私達を追い掛け回す。
殺されるかもしれない。
私は手に持った斧で、奴の背に斧を振り落とした。
奴は倒れた。
仰向けになってのたうち回っている。
私はその上に乗って何度も斧を振り落とした。
ザクザクと鈍い感触があった。
飛び散る肉片とどす黒い血液と見て、汚いと思った。
―――――――――――――――――――――――――――――
目が覚めて、とっさに手を見た。
汚いと思った血液は付いてなかった。
身体は汗でびっしょりだった。
私はまだ冷静。
彼が職を失くした。
私のモノに危害を加えた。
彼はバカだからすぐ他人を信じてしまう。
でも私のモノだから。
だから。
それに危害を加えた奴は、私が、私の体が浮気をした奴だ。
彼の友達でもあった。
裏切る事2度目。
奴は彼よりバカだ。
私の領域を荒らした。
奥底に眠らせておいた私の憎悪が、蘇った。
私はまだ冷静だ。
薬で抑えられているのかもしれない。
彼が奴に会うのは今日で最後だ。
これからどうしてやろう。
こんな自分嫌だ。
嫌だ。
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悪い奴がいた。
私達を追い掛け回す。
殺されるかもしれない。
私は手に持った斧で、奴の背に斧を振り落とした。
奴は倒れた。
仰向けになってのたうち回っている。
私はその上に乗って何度も斧を振り落とした。
ザクザクと鈍い感触があった。
飛び散る肉片とどす黒い血液と見て、汚いと思った。
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目が覚めて、とっさに手を見た。
汚いと思った血液は付いてなかった。
身体は汗でびっしょりだった。
私はまだ冷静。
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